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感想:『読書は「アウトプット」が99%』

最近読書術の本を読み比べている。『読書は「アウトプット」が99%』を読んだ。

アウトプットを重視する点、スキマ時間の活用の大切さを説いている点(電車の中ではスマホ禁止、お酒とテレビも読書の大敵だそう。厳しいが確かにそうかもしれない)、前から順番に一字一句読まなくていいとしている点、ラインを引いたり書き込みをしたりすることを推奨している点は『読んだら忘れない読書術』に似ていると思った。『本の「使い方」』では1文字も読み飛ばさないよう書かれていたが、前に挙げた2冊がビジネス書や実用書を主な対象としているのと違ってこちらは小説なども対象だからだろうか。

また、古典を読むことの大切さを重視しているのは、『本の「使い方」』と似ているが、『使い方』ではいきなり難しい原典を読むことが推奨されているのに対し、『「アウトプット」が99%』ではやさしい解説書を先に読むよう書いてある。私は全く知識のないままレヴィ・ストロースを読もうとして挫折し、逆に『種の起源』は予備知識があったためすらすら読めた経験があるので、少なくとも私には後者の方が合っている気がする。ただ、解説書だけ読んで読んだ気になってしまうのは避けた方がいいのかもしれない。

今まで挙げたどの本でも、始めの方を読んでつまらなかった本は読む必要がないと書かれているのは共通している。つまらない本を、元をとろうとして無理矢理読んで、読書が嫌になったり本を買うのが億劫になったりした経験があるので、少し気が楽になった。

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