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感想:『本の「使い方」』

『本の「使い方」』
 
「1行たりとも読み飛ばしてはいけない」と赤い文字で大きく書かれた帯を見て、怖いオジサンが書いた本なのかな、とちょっと尻込みしたが、読んでみたら「価値観の押し付けほどつまらないものはない」「好きな本、面白い本から読めばいい」とソフトな事も書かれていて安心した。

この本で印象に残ったのは、「古典を読んで分からないのは自分がアホだから」という一言。著者は一貫して古典を読むことを勧めている。(自分でビジネス書を書いているのに「ビジネス書は勧めない」と書いてあるのにちょっと突っ込みたくなった)古典は取っ付きにくくて敬遠していたが、上記の言葉で何くそと読む気になった。ただし、自分の興味のあるもので、ちょっと読んで面白かったもの(最初の5ページで面白いかどうか分かるらしい)を。

「日本人はもっと本を読んで自分の頭で考える力を養うべき」という著者の主張に感銘を受けた。

取りあえず『ロウソクの科学』(つまらなかった)、『老人と海』(結構面白かった)、ヘミングウェイの短編集(良さが分からなくて途中で投げ出した)、『種の起源』(読んでいる途中だがすごく面白い)を手に取ってみた。きっと私の力になってくれるだろう。

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