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感想:『直感力』

直感力

将棋の羽生名人による、「直感力」を養う方法をテーマにしたエッセイ集。

将棋に明るくないとついていけない話があったり、抽象的な話題が多かったり、かなり難解。それでも頑張って読み進めていくと、ハッとするような深い言葉に出会える。

羽生名人の哲学が詰まった言葉の海の中で、何が心にしみるかは読み手の精神年齢やこれまでの経験次第だと思う。歳を重ねてから読み返すと、昔意味が分からなかった箇所が理解できるようになっている、そんな楽しみ方もできる本なのではないだろうか。

私の印象に残ったフレーズを挙げていくと:

「ロジカルに考えて判断を積み上げる力も必要だが、無駄と思えることを取り入れるのも大事だと思う」

「迷ったら本は買った方がいい」

「インプット以上にアウトプットを」

「ミスを重ねないためにどうするかということだが、まずはともかくも一呼吸おく」

「『長い距離をずっと走り続けねばならない』と考えるのではなく、すぐそこの、あの角までを目標に、そこまではとりあえず走ってみようといった小さな目標を定めながら走るのがいいと思う」

「自分の得意な形に逃げない」

「分からない、迷っている、悩んでいるとか空回りしているといった苦しい時間こそが、後々の財産となる」

「まずは目の前にあること、何か自分の中で響くことに向き合っていくのがいい」

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